The Road to 食の陣 2011

昨夜は、地元青年会議所の2月例会に参加しました。
というか、例会担当委員会の委員長としてメンバーと一緒になって例会を開催させていただきました。

例会テーマは『The Road to 食の陣2011 ~地域活性化の為の仕組み創りについてキムチの気持ちに学ぼう!~』です。昨年度、平成記念公園日本昭和村様で開催させていただきました食のイベント『ちいき絆ねっと食の陣2010』を本年度も計画しております。その成功に向かっての第一歩を踏み出すという位置づけの例会です。地域活性化やまちおこしに成功している他地域の先行事例から学ばせていただく目的で、岐阜県各務原市産業文化部観光文化課より、課長補佐兼観光係長の大熊茂弘氏を講師として御招きして、『各務原キムチで都市(まち)おこし』というテーマでご講演いただきました。更に、『食の陣』という一つの切り口から、今後どのようにこの地域が発展していく可能性があるのかワークショップを行いました。

近日、そのストーリーがドラマ化されて放映予定の各務原キムチに関する大熊講師のご講演は素晴らしく、参加者も多くの学びがあったと思います。全くゼロの状態から新しいブランド創りが成功しているだけでも珍しい事例であるにも関わらず、それを切り口にして、B-1GPへの参加等の積極的な取り組みへチャレンジしていらっしゃいます。そして、単にキムチの消費量を増やすことだけを目標とせずに、まちおこしを本当の目的として位置づけていることが大切な点だと思います。いかに当事者としてかかわる人を増やしていけるか、地元の人間一人一人が自分達に出来ることを工夫しながら参加していただけるか、産官学民といった様々な立場の方々が連携していけるか…そしてそれらを地域の為にという熱い想いの元に活動していく事こそ、今回の例会で学ぶべき地域活性化の為の仕組みとして大切なポイントであると感じました。ワークショップによっても、我々は単に『食の陣』という一過性のイベントを開催することが最終的な目的ではなく、この地域の未来へとつながる第一歩として踏み出すために開催するという結論が導かれることとなりました。

六代目蔵元も、例会を担当する立場ではありましたが、講師や仲間からたくさんの学びや気づきを頂くことが出来ました。特に今回印象に残ったキーワードは、『他人まかせにしない』、『わけ隔てをしない』、『祭りはやる人しかいなかった』です(これだけだと意味が分かりませんよね)。これを是非とも自社に持ち帰って、会社の発展に全力を尽くしたいと思います。そして酒蔵といっても、この地域、支えていただけるお客様があって初めて成り立っています。その地元に明るい未来なくして、どうして自社に未来がありましょうか。これからも微力ながら生まれ育ったこの地域の為に出来る限りは頑張ろうと思いました。美味しいお酒をお届けして、お客様の健康で豊かなくらしに貢献することもその一つですね。

20110200403.jpg

大熊講師、ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました!
委員会メンバーの皆様、準備から開催に至るまでお疲れさまでした!
※今回は、ちょっと真面目な六代目蔵元でしたが、偉そうなことを言って申し訳ございません。

(六代目蔵元)

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Author:御代桜醸造株式会社
明治初期の創業以来、百有余年。悠々たる木曽川を臨む美濃の地で、若き杜氏や熟練の蔵人が丹精込めて醸す酒…
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