初呑み切り

梅雨明けも間近となった暑い1日でしたが、蔵では夏季の恒例行事となっている初呑み切り(はつのみきり)を行いました。

タンク側面に、酒を取り出す穴が上下2個設けられていて、これを呑穴(のみあな)といい、これを閉じる栓を呑口(のみくち)といいます。呑切り(のみきり)とは、ハンドル付きの器具を呑口に取り付け、呑口の中のネジをゆるめて酒を採取する操作のことを言います。

蔵では呑切りを行い貯蔵中のお酒を少量取り出して、お酒の香味の変化や熟成の程度、火落ち菌と呼ばれるお酒に悪影響を及ぼす乳酸菌の有無等を調べて、お酒が健全に貯蔵されているかどうかを確認します。お酒を貯蔵管理するうえで、呑切りは欠かせない重要な作業なのです。

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主に平成18酒造年度中(2006年7月~2007年6月)に醸したお酒を中心に利き酒を行いましたが、どのお酒も適度に熟成が進んで味わい深いお酒へと成長しているのが確認出来ました。緊張気味だった杜氏の表情にもやや笑顔が戻ったと感じたのは気のせいでしょうか?

今年のひやおろしになる予定のお酒も、口に含んだ瞬間に思わず笑顔がこぼれるような艶のある美人へと成長しつつあります。9月頃の蔵出しとなりますが、今から非常に楽しみです♪

(六代目蔵元)

純米燗 夏の宴

7月22日17時より、大阪のリーガロイヤルホテル様において、『純米燗 夏の宴』 全国厳選の銘酒と季節のお料理を楽しむ利き酒会が開催されました。御代櫻も参加させていただき、杜氏の酒向と二人で行ってきました!

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200名を超えるお客様に、各蔵自慢の純米酒をお燗でお召し上がりいただきましたが、会場のアチラコチラで「旨い!!」の声が上っていました。寒い季節だけでなく、敢えてこの暑い季節に燗をつけた純米酒を楽しむという粋な世界をより多くの皆様に知っていただければと思います。最後は、各蔵から提供のお酒やグッズが当たる抽選会が行われて、大いに盛り上がったのでした。

今回の御代櫻からの出品銘柄は下記の通りでした。
①御代櫻 純米吟醸 播州山田錦 火入れ 17BY
②御代櫻 山廃純米酒 12BY
③御代櫻 醇辛純米酒 17BY
④御代櫻 秘蔵純米酒 6BY
  ※参考出品

一番人気は④の秘蔵純米酒でした。
「市販して下さいっ!!」の声をたくさんいただきましたので、数量はかなり限られてしまうと思いますが、検討させていただきたいと思います。

御来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!!
また、ホテルのスタッフの皆様及び参加蔵元の皆様、お疲れ様でした!!

(六代目蔵元)

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

続・巣立ちが間近です♪

前回のブログで御紹介したツバメ達の巣ですが…


無事でした(^^)/

台風が通り過ぎた後も元気いっぱいです!!
若干台風の進路が逸れたのか、影響はそれ程でもなかったのが幸いだったのかもしれません。
今日も親鳥はお腹を空かせた雛達に、せっせと餌を運び続けるのでした。

それよりも、昨日の新潟・長野を襲った大きな地震・・・
ニュースを見ていたら、大きく倒壊した酒蔵も映し出されていて、非常に心が痛みました。
被災者の皆様方の心身のお疲れや御無念さはいかばかりかと拝察し、心からお見舞い申し上げます。

(六代目蔵元)

巣立ちが間近です♪

今年も会社の軒先にツバメが巣を作り、親鳥は一生懸命ヒナ達に餌を運び続けています。

会社、しかも道路沿いのにぎやかな場所なので、もっと人目につかないような違う場所に巣を作れば良いのに…と思いますよね?これには理由があるそうで、人が住むにぎやかな環境に巣を作れば、ヒナや卵を狙う天敵であるカラスや雀が近寄らないためだそうです。また帰巣性があることでも知られていて、前年と同じ巣を修繕して使用したり、なんてことも。

そんなツバメの巣ですが、どうやら巣立ちも近そうです。

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久しぶりによくよく観察してみたら…既に巣が手狭!?(笑)

10月頃になると南の越冬地へ旅立っていくのでしょうが、もっともっとたくましく育って長い旅を無事に終えて、来年も元気な姿を見せてくれれば嬉しいです♪大型の台風がここ中部地方にも近づいていますが、果たして無事にやり過ごしてくれるかちょっと心配だったりもします…負けるなよ!

(六代目蔵元)

初入荷

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ライン漬」となる青瓜が今年初入荷しました。
地元農家の方に作って頂いたものを仕入れ、種の部分を取り除いて塩漬けします。倒れないようにバランスよく積み上げていくのが結構大変です。これから7月いっぱい位どんどん入荷してきます。

(杜氏)

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

暑いけど寒い!

さすがに梅雨らしく蒸し暑い日が続きますね。
昨夜まで大阪でしたが、悪名高い中部のジメジメ梅雨に負けず劣らず蒸し暑かったです。
やはりこの時期は何処も同じですね。

「暑い~、じめじめしてる~…ブツブツ(ーー;)」

…なんて文句の一つも言いたくもなるんですが、本日は早朝からマイナス室温の冷蔵コンテナにこもって、せっせと限定生酒のラベル貼り。生酒というのは冷蔵管理が必要なお酒で、冬場なら良いのですが、この時期は気温の高い室外で作業をする訳にはいきません。これも品質を守る為・・・

思いっきり着込んでいても寒い!!の一言。
思わず一杯飲みたくなる様な寒さです。

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でもコンテナから外に出るとやっぱり暑い…この気温差が身体に毒です。(T_T)
眼鏡が曇るし…(笑)

さてさて、続きを貼る為に再度こもってきま~す。

(六代目蔵元)
プロフィール

御代桜醸造株式会社

Author:御代桜醸造株式会社
明治初期の創業以来、百有余年。悠々たる木曽川を臨む美濃の地で、若き杜氏や熟練の蔵人が丹精込めて醸す酒…
御代櫻(みよざくら)

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